アート

アート本のこと

アート本紹介シリーズ1「モネからセザンヌへ印象派とその時代」図録

アート本紹介シリーズの第1回目。2002年秋田県立近代美術館、埼玉県立近代美術館で開催された「モネからセザンヌへ印象派とその時代」展の図録をピックアップ。19世紀後半のフランス美術界の知るうえで必要な資料がたくさん掲載されている図録です。
美術展やアート本のこと

愛知県美術館で展示:タピスリー「千と千尋の神隠し」を観てきました。

愛知県美術館で展示中のフランス・オービュッソンで制作されたタピスリー(タペストリー)を鑑賞リポート。スタジオジブリの映画の一場面をユネスコ無形文化遺産であるオービュッソンの伝統的織物技術を使って制作。絵画?と思える精密な再現性には驚きを隠せなかった。
自分の作品

アクリル絵の具で作ったフルイドアートを紹介

自分で作っているフルイドアートを数回に分けて紹介していきます。今回は第一回目。自分の使っている道具も少し紹介しつつ、フルイドアートの楽しさを伝えていきます。
美術展やアート本のこと

三菱一号館美術館で観たビアズリー展。魔力的画力への感想、考察など。現在は久留米市美術館で開催中。

東京・三菱一号館美術館で5月11日まで開催されている「異端の奇才 ビアズリー展」の鑑賞リポートと自分なりの考察などをつづっています。
美術展やアート本のこと

もう一度観たかった。東京国立近代美術館で開催で開催されたヒルマ・アフ・クリントの衝撃!

東京国立近代美術館で開催中の「ヒルマ・アフ・クリント」展を鑑賞したレビュー。1862年スウェーデン生まれのヒルマ・アフ・クリントは、職業画家として成功する一方、神秘主義的な思想に傾倒し、抽象的な絵画を描いた。世界は2010年代に入りようやく、その衝撃的な作品群を目撃した。
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